こんにちは、細マッチョに憧れる男、かずきちです。
「細マッチョ」という言葉が使われ始めてかなりの年月が経ち、もう一般的に通用する言葉となりましたね!
ごつごつムキムキだけがマッチョじゃない!ということで、今日は細マッチョについて書きます。
というか、みんなが知りたいのって、結局どれぐらいのマッチョがモテるのか、ってことだと思うんですよ←
そういう観点からも、どのような体型を目指そうか迷い中・・・って方に読んでいただきたい記事になります!
もくじ
細マッチョとは?マッチョの分類について
細マッチョ
実は細マッチョとは、どれぐらいの筋肉量のレベルの人を指すのかなど、厳密な定義があるわけではありません。
かなり華奢でも、うっすら筋肉が見えていれば細マッチョと呼ばれたり、着衣時はそうでもないと思っていたのに、脱いだら筋肉バキバキな方も細身であれば細マッチョと呼ばれたりもします。
(細マッチョの例)
俳優の市原隼人さんですね。めちゃくちゃバキバキ!
ゴリマッチョ
対して、細マッチョと比較される存在なのが、「ゴリマッチョ」です。
ゴリマッチョの方が、みなさんイメージがしやすいのではないでしょうか。
とんでもなく分厚い胸板、丸太のような太い腕や足、膨れ上がった腹筋など、明らかな筋肥大が目立つ方々ですね。
大体大きくはこの2つのタイプに分類されるのではないでしょうか。
(ゴリマッチョの例)
ここまで行くともはや怖いンゴ\(^o^)/笑
細マッチョとゴリマッチョ、どっちがモテる?
では、細マッチョとゴリマッチョ、どちらが女子受けがよいのでしょう。
答えがはっきりしているかのように書きましたが、これは正直、完全に人それぞれだと思います(笑)
個人的には、細マッチョの方が結構幅広くモテるんじゃないかな~って思っていたんです。
でも、周りの女子たちの声や、youtubeでの検証動画(海でマッチョたちがナンパする動画(笑))とかを見ると、ゴリマッチョもかなり人気なんです!
やはり、男の象徴ともいえる筋肉に、巷の女子たちは惹かれているようです。
腕にぶら下がったり、軽々持ち上げられてお姫様抱っこされたり、というのに憧れるんでしょうね!
ということで、どちらがモテるか、というのは決められませんが、マッチョであればモテやすいというのは間違いないといえます!
なりたいマッチョ像のイメージが超大事!
さて、細マッチョにしろ、ゴリマッチョにしろ、ダイエットやボディメイクにおいて、最終的にどのような見た目になりたいのか?を意識し、思い描くことは非常に重要です。
なりたい体形によって、適した方法が違いますので、それを知らずにむやみに身体を鍛えてしまうと、こんなはずじゃなかった・・・と後悔することもあり得ますので、まずは自分がどのようなマッチョになりたいのか、を強くイメージするようにしましょう!
細マッチョになるために必要なこと
さて、ここからは細マッチョに焦点をあててお話していきます(そろそろ「マッチョ」という言葉にゲシュタルト崩壊気味ですよ←)。
ここでは、細マッチョになるには、どうしたらよいかというお話をします。
細マッチョとゴリマッチョの大きな違いは、脂肪の多さ、そして筋肉の肥大加減だと言えます。
つまり、細マッチョになるには、
- 余分な(不必要な)脂肪はできるだけなくす
- 筋肉はもちろん鍛えるが、肥大しすぎないように気を付ける
という2つが必要となってきます。
1の、余分な(不必要な)脂肪はできるだけなくす は、なんとなくみなさん想像がつきやすいと思います。
「細」マッチョというぐらいですから、まずぱっと見で細くないといけませんし、細マッチョと呼ばれる方は、かなり体脂肪率が低い方が多いです。
(対して、ゴリマッチョの方は、筋肉量もすごく多いけど、実は脂肪も結構多い、という方もいます)
そして、2の筋肉はもちろん鍛えるが、肥大しすぎないように気を付ける はなかなか難しいですね。
やりすぎず、やらなさすぎず、という線でトレーニングしていくことが必要になってきます。
具体的には、負荷を限界ギリギリまでかけすぎず、少しだけ余裕がある、というレベルで回数多めにトレーニングを行うのがいいでしょう。
重さよりも、回数を重視するということです。こうすることでむやみに筋肥大せず、しなやかな筋肉を生み出していくことができるでしょう。
理想とすべき細マッチョ有名人をご紹介!
ここまで読んでくれた方は、細マッチョになりたいと思っている方だと思います。
ええ、ええ、もちろん僕もその一人ですよ。
なりたい姿をイメージするのが大事だと先ほどお伝えしました。
ということで、ここでは目指すべき細マッチョと言える方々とその肉体美をご紹介していきます(かなり主観的なチョイスです!笑)。
B’z 稲葉 浩志
僕の敬愛すべきアーティストであるB‘z。ボーカルを務める稲葉さんは、細身に見えますが、実はかなりの細マッチョ。
50代半ばとなった今でも毎日10キロのランニングは欠かさないそうで、体力づくりとボディメイクに余念がありません。
こんなかっこいい50代、他にいませんよ・・・
Gackt
年始の格付けチェックでもおなじみのGacktさん。
毎日自宅でのトレーニングは欠かさないそうで、特にGackt式の筋トレはかなりキツイ自重トレーニングとして有名ですね!実際、並外れた負荷や回数の筋トレを行ったり、ボクシングのスパーリングやテコンドーなどもトレーニングに取り入れているとのこと。
また、20年間大好きなお米を食べていない、1年に1回のご褒美でしかラーメンは食べない、など食事の管理も半端ではありません。
Gacktさんも40代とは思えない肉体美を維持していらっしゃいますが、そのための努力が物凄いですね。
クリスティアーノ・ロナウド
もはや説明は不要でしょう。超究極の細マッチョ、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドさん。
完璧な食事管理でお酒などの嗜好品は一切とらず、誰よりも早くトレーニングを開始し、誰よりも遅く帰るという話は有名です。
こんな身体だったら100%モテますね←
理想の体型を思い描こう!-細マッチョ- まとめ
いかがだったでしょうか。
俺もこうなりたい!とみなさんやる気に満ち溢れていると思います。彼らはもちろんスーパーマンですが、僕らも同じ人間です、不可能なことなんてありません。
一緒に細マッチョ目指して、ダイエット&ボディメイクに励みましょう!